動物の不慮の死を見たくない人は見ないでください。


8月のことですが、信濃川左岸畑へ梨ナスの収穫に行った帰途に、妻が誤って車で轢いてしまいました。日頃から益獣としてのイタチを説明していたので、「農道を横切ったのを確認してから車を発信させたのに、逆戻りしてきたみたい…」とショックを受けていた。

百姓にとって、狐・蛇・イタチ・猛禽類は神様として祀られるほどに有難い生き物です。特に蛇・イタチは、畑のネズミ駆除に非常に有益な動物です。俺は、イタチの人口繁殖を真剣に考えていました。大昔から信濃川流域にはツツガムシ病という風土病が発生し、多くの人命が失われてきました。このツツガムシ病の原因はネズミなどに寄生するダニの一種が媒介し、ネズミの移動によってツツガムシ病の感染域も拡大するためにネズミの駆除はとても重要です。また、畑作物を食い荒らすネズミは「ねずみ算」で増え続け、作物を食い続けます。イタチはその面で非常に有効な動物です。

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一匹の損失は大きい。妻のショックも大きかった。

イタチ・蛇・猛禽類はネズミ駆除の神様です。その形態や性質から得意な狩猟方法があります。蛇はネズミの穴に入り込んでネズミを捕獲します。イタチは嗅覚と聴覚を駆使して、しなやか且つ、俊敏な動きでネズミを捕獲します。猛禽類は上空から驚異の視覚でネズミの動きを捉えて急降下してネズミを捕獲します。地中・地上・空中の3つ方向から害獣駆除をしてもらえることは、とても有難いのです。

随分前に信濃川の下流域で養殖ミンクが相当数逃げ出したという情報があったが、どうなったのであろうか。

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