エアーコンプレッサーのメンテナンス


今年、とても古い中古のネギ皮むき機を購入した。手を使って1枚ずつ皮を剥ぐのは大変な労力と時間が掛かっていた。そして、時折100ボルト1/2馬力30リットルタンクのコンプレッサーを使い、手持ちのエアーガンによって皮むきをしていた。この100ボルトコンプレッサーは30年前に新品で購入し使用頻度も少なく手入れもしており、タイヤ交換・塗装・掃除など今後も活躍してもらう予定なので壊したくない。そのために3馬力の超中古コンプレッサーを買った。

皮むき機を新品で買うのは到底無理であり、自分で皮むき機を作るつもりで必要部品の金額をはじいてみたものの、安い中古機が買える額であった。そこで誰も手を出さない安いネギ皮むき機を見つけたので入手した。

説明書もなく汚れも酷い、ガタもある。噴出し用のセンサーも白濁して反応が鈍い。自分で整備するしかないのでガタツキを直し、清掃。センサー受光部を分解して慎重にバフを掛けて反応を良くした。そのほか色々と整備して使用可能にした。幸いセンサーとエレメント関係は整備のみで済んでよかった。

今後は噴出し口の改造が必要。

旧式であれ、皮むき機が有ると無しでは手間が省けるのは間違いない事実。4万程度の価値はあるし、回収もできる。

即使用できそう…とのことなので三相(動力)200V、3馬力の超中古コンプレッサーも入手してはみたものの…泣

繰り返しになるが、100Vのコンプレッサーではモーターが常時回っている状態になるのは承知のうえ、このままでは壊れてしまうのが明白なので、これまた中古の超古い三相コンプレッサーを格安で手に入れたが、油面計(オイルレベルゲージ)が内側から茶色に変色しており油量がわからないので、?と思ってオイルを抜いてみると…味噌汁のようなオイルと腐ったオイルの匂いがする。オイルが変質して油面計に付着して汚れを取ることができない。ビックリするほどに手入れがされていない。資金力の無さが仇になることは良くある事「金が無いなら親を恨みなさい!!」 と言われそう。

クランクケースを開けて確認した。底を灯油で洗っている途中画像。灯油が軸に付着するとベアリングの破損に繋がるらしいので慎重に作業。相当酷使されてきたのか…

クランクケースの底にはゴム状になったオイルが張り付いていた。オイルの補充はしてても交換は一切されていなかっただろうということ、埃の多い場所での稼動であったことが容易に判った。灯油を入れてマイナスドライバーでゴム状に変化したオイル汚れをこそぎ取ったが厚さは3ミリ以上であった。クランク軸に灯油がつかないように注意しながら、ブラシを使いながら何度も灯油でケースの底を洗い流した。

このコンプレッサー、購入直前まで稼動していたという話しだったが、正直なところ疑わしく思えており不安。

電源ボックスから出ている電源ケーブルがヒビ割れて剥き出し状態だった時に気付くべきだったが、後の祭り。 電気関係は自分で修理交換した。Vベルトを回してピストンの上下も確認済み。あとは電源を入れモーターが回るか。そしてシリンダーの傷・ピストンリングの磨耗状態とエア漏れの有無だけである。安物買いの銭失いの可能性大だがもう後戻りできない。

本日、午前中は地元種苗店に約束していた中島巾着ナスの選抜種子を無償提供してきた。我家の土田系ではないが、来歴証明を付けて渡した。再来年の販売種子の元種となるはず。

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