雪国の冬は天然の野菜保管庫


本日午後6時の画像。

ネギは12月下旬に収穫して、土と根の付いたままネギ用のコモを巻いて越冬野菜として保存したものです。出荷直前・調理直前に外葉を取り除きます。ブロッコリーは1月上旬の根雪の頃に収穫して収穫コンテナいっぱいに詰め込んで軒下で保管していました。葉が多少しなびていますが海外から輸入したブロッコリーよりも新鮮だと思います。

新潟の冬は湿度が多いので野菜が乾燥することがあまりありません。特に雪の中に保存するのが一番良い方法です。自然の状態で保存できるということは、本来あるべき条件と同一なので野菜に負担が無いのですから当然「美味しい時間が長く維持できている」ということになります。1ヶ月以上経過していても鮮度が殆ど落ちていないという自然の恩恵を生かした農業。たった一人の百姓が、雪国の不利な面を利点に変える視点を長年訴えていても行政は見向きもしませんでした。数年前、農政課職員よりも政策企画課職員のほうが雪野菜に興味をもっていたのは皮肉です。少し話題になると行政が出てきて、職員と仲の良い農家ばかりが前面に出るようにする不思議で不公平な長岡市の行政。長岡市と仲の良い特定の飲食店だけがマスコミに紹介されている不公平な裏側を、疲弊している市内の飲食店業者はどう思うだろうか。「〇〇さんは旗振り役だから何が悪いんだ」というトップ職員の言葉。旗振り役だけが目立って店舗をふやしていくだけで、おこぼれすら得られない疲弊している他の飲食店。野菜農家の世界も同じ「〇〇さんは昔から知り合いだし旗振り役だから」という理由で優先的にテレビなどに紹介するのだと言っていた数年前の農政課トップ。 行政のお気に入りだけが美味しい思いが出来て、他はおこぼれにすら与れず。農業において行政主導で勝ち組・負け組みにハッキリ区分けされるという現実。

 

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