信濃川河川敷の雪消え


昨日、長岡市の山間部である蓬平温泉に行ってきましたが、屋根の積雪は相当な量でした。長岡市中心部では屋根に雪はありません。河川敷の積雪量が気になったので本日午前中に様子を見に行きました。

中島地区信濃川右岸の土手
右岸ソフトボールグラウンドの積雪は22センチ

土と雪の間に数センチの空間ができていたらしく、グラウンドに足を入れた途端に「サーッ」という不気味な音が15秒くらいの時間、グラウンド全体を包んだ。何が起きたのか不気味であった。それは空間に雪が落ち込む音であった。貴重な体験をした。

河川敷畑

昨年、地元小学校の3年生とチャレンジルームの児童たちが中島巾着ナスと梨ナスを植えた畝。支柱とナスの枝が出ている。

畑の積雪は30センチ

地面の土質などによって融雪具合が違う。もちろん日当たり加減による日照時間などにもよって違います。

狸の足跡。大小3種ありました。

ネズミは雪でも餌を求めて地下を荒らし回ってます。

隕石の衝突で恐竜が滅びて極度に寒冷地化した地球で生き残った哺乳類の先祖は、いつもネズミのような絵で描かれていますが、この雪穴につながる土中のトンネルを見ると生存能力の高さと生命力を感じ、納得です。

畑への入り口には15センチ~の積雪
川原へ降りて左岸を眺める

冬期間中に左岸の低水位護岸の河畔林は伐採されてしまいました。伐っても伐っても復活する回復力が、この大河にはあります。自然と共存し生かすことが川に生かされてきた長岡人の役目です。グラウンドや公園に集まるのは休日だけ。普段人が歩く場所は自然のままの場所です。

雪代が少し混じっていますが透明度が上がって綺麗な季節です。

寒バヤを釣りたくなったので今週末あたりに釣竿を出そうと思います。

流れ着いた流木と葦

昔の人は流木を拾い集めて煮炊きや暖房の薪にしました。炎が柔らかく何時までもトロトロヨロヨロ燃えるので越後の人々はその炎を「よろ火」と言っていました。「夜火」が訛ったのかも知れません。

雪の一部消えた土手の芝生でムクドリの一団が餌を探していた。

我々、信濃川の川百姓はこの時期になると心が自然と弾んできます。

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