播種準備のジベレリン


食紅で色がついてます。

自家採取は採種状態や保存状態で発芽率が変化します。俺が恩師と仰ぐ小田切文朗さんにジベレリン処理の話を聞いてからというもの、ナスを筆頭に自家採種した種を播種する前には必ず行うのです。

新潟県伝統野菜研究の第一人者であった瀬古龍雄さんが小田切さんに教えたという言葉を教えてもらいました。「ナスの種は採種して1年おいてからの方が発芽率が良い」 箱播きで播種していたころには気付きませんでしたが、セルポットを使うようになって納得です。でも、選抜採種試験を行っていると一年を待てないのです。

父親や地元野菜専業百姓の先人達からの教え、専門研究者から教えてもらえることの幸せを感じる。最後の中島の百姓家であるからであろうか、昔は隣家でさえも栽培のノウハウは教えてくれなかった中島地区の百姓達でしたが、最後であることからか色々な情報や教えが集まるようになりました。長岡のナスの第一人者を自負できるまでになりました。

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