大阪のナス栽培


先週、3月28日夜に大阪へ夜行バスで出発、翌29日から31日夕方まで大阪の泉州水茄栽培農家の北野さん宅へ3日間お邪魔して作業を手伝いながら泉州水茄の栽培現場を実体験させていただきました。また御厚意で馬場ナス生産農家の畠さんの栽培ハウスを北野さん森下博士夫妻と見学させてもらいました。2日目にはJAセンターで泉州水茄の今後についての話を聞くことができました。最終日には貝塚地区で種苗店を営み現在の泉州水茄の歴史の生き証人である藤原種苗・藤原健三さんから「黒い色の現在の泉州水ナスの育種の歴史」と貝塚のタマネギの話を聞くことができました。事前に知識と歴史などを予習していたので、長岡新潟のナス種の歴史と知識が巧くリンクして非常に興味深い話を聞くことができました。新潟県での黒系梨ナスの一般常識が覆るかもしれない貴重な話。

貴重な話は録音してあるので再度聞きなおして、不明な点を解決して今後書き残したいと思います。

地域の歴史はその地域の人に聞いただけでは絶対に理解できません。少しでも理解を深めるために一緒に作業して、自分の知識と経験を踏まえて質問しなければ的確な回答は得られないと考えます。大阪でお会いしたそれぞれの専門家の印象は「大きく打てば大きく返ってくるし、小さく打てば小さくしか戻ってこない」俺の百姓としての力量とナスへの想いがどれだけのものかを計られた旅でもありました。

若手の北野さんが紹介してくれた高齢の畠さんと藤原さんとの話は、本音の質問から導き出された貴重なものでした。

 

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