梨ナスの終了期で判る性質


昨日の梨ナス畑。梨ナスは泉州水茄の血統だというのだが、90年前に十全村に導入されたものが本来の梨ナスである。現在、一般的に梨ナスと称され扱われている色の濃い梨ナスは十全村に導入された泉州水茄とは別物である。根本的な遺伝子や性質も違うのは、「長岡における梨ナス」数系統を数年に渡って栽培比較してきた者なら理解できるはずである。

泉州絹皮水ナス(F1)

一代交配・泉州絹皮水茄は早くも枯れた。

長岡市中島地区で昭和13年導入の梨ナス(本当の梨ナス)

本当の梨ナスも一代交配・泉州絹皮水茄と同じ時期から樹勢が衰えて、ほぼ同じ。

黒系統の梨ナス

中島巾着や本当の梨ナスに比べて低温に比較的強い。

黒系統の梨ナスと他品種を俺が交配させたF1

同一条件で性質の違いを見ると、現在、一般的に梨ナスとされている色の濃いタイプは泉州水茄ではない可能性があるのだ。

 

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