チェーンソーを心行くまで使いたい人いませんか?


午前中は昨日の薪をトラックから降ろす作業。午後からは曇天ながらも降らないので農道入り口の大きな流木切断に取り掛かりました。信濃川の洪水は余計な仕事を増やしてくれます。俺が「信濃川と共に生きる百姓」を自認し再認識する一番の時です。

手前の流木は中間付近の幹太さ18センチほど。

下流に向かって見た農道。木の電信柱までありますが、切断するとタールの臭いが漂いますので薪にはできません。都会の人のブログで「チェーンソーで思いっきり木を切ってストレスを発散させたいのでチェーンソーを買ったのですが、木を切る場所がない」と嘆いているのを見たことがあります。もしそんな風変わりな人がいらしたら遠慮なく俺に連絡ください。旅費と宿代は出ませんが食事は提供します。

クルミ・ニセアカシア・柳が主です。

枯木ですが吸水しているので重いです。ニセアカシアは適度に油分を含み、繊維が締まっているので乾燥しても重く、切断するときも割るときも時間と労力はクルミの倍以上掛かりますが、火力・火持ちともに最高の木です。柳は水っぽくスカスカなうえに生木は1年経っても新芽が吹いてしまうことがあります。

農道から上流を見る。農道の左側に今期の中島巾着圃場があります。

大きな流木は年内に切断してしまう予定です。来春にミニショベルを使って開通させます。俺が生まれた昭和37年、祖父、真十朗の日記にはこんな一文があります。「川から流れてきた珍しい木を製材してもらったら一万円以上で売れた」とのこと、当時の初任給は、ひと月2~2.5万くらいです。本日の薪は1.25トントラック積載量目一杯です。

小さいときにNHKの工作番組わくわくさんが大好きだった子供が描いた蜜柑の顔。

何気なく食べている蜜柑ですが、会ったこともない百姓仲間が栽培していると思うと、ただ食べるだけでは申し訳ない気がするのです。出荷する際に1個だけこんな顔の蜜柑が箱に入ってたら楽しいと思います。

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