カテゴリー別アーカイブ: 栽培

雑草との共生その1

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
通路を覆う草
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
畝脇をレーキで通路中心に倒す
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
両脇50メートルを30分で倒す
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
バリバリ草刈まっ青さん。

風の谷のナウシカでは悪者扱いされていた腐界?の植物や虫が、実は毒素を浄化し守っていた…という話でした。人間の病気を治す薬も実は毒から作られるものが多いです。植物も虫も特性を知れは゛悪にはならないものが多いということかもしれません。本格的な草との共存はまだ7年目ですが、そのお陰か除草剤と農薬の使用量は父親の使用していた時の5分の1以下になっています。グラフや数字では見えませんが、体の負担も減っていると思いたいです。いつか必ず理解してくれるお客さんが増えてくれると思いながら草刈機の費用対効果を気にしています。

中秋の名月の下でナス畑の草刈。巨大芋虫は安心の証明

体が弱く、様々なアレルギーと難病を2つも抱えているとしたら、そして子供が何人もアトピーだったら…。 我家がそれです。 農業をしているなら、せめて自分と子供のために安全な野菜をたべさせたい…。農薬も除草剤も使わない方が良いのは当然ですが、それでは生活ができませんし、余計な仕事が増えてしまいます。農薬も除草剤もできるだけ、しかも極力減らす。雑草との共存。虫との共存。動物との共存。自然に生かされながら安全な野菜が栽培できる環境が信濃川河川敷の畑。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
午後7時前のナシナス畑。こんな遅くに草刈をしているのは我家だけです。長岡市内で草だらけの野菜畑は我家だけでしょう。生き物が多いのも我家の畑の特徴。

これだけやっていても、それを理解してくれる消費者はとても少ないのです。化学肥料・農薬たっぷり除草剤バッチリな畑で育った野菜を選んでしまうのが人の性。俺と子供が食べても安心な野菜は誰が食べても安心です。おんなじ野菜を売ってます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
信濃川と水道タンクに中秋のおぼろ月。先祖も父母も早朝から遅い時間まで働き続けてきた。時代と人は変わっても、貧乏百姓の苦労と名月は変わっていない。

今年のナシナスの防除は2回目、うどん粉病の防除をした。大きなスズメ蛾の幼虫。芋虫を3匹発見したが、俺はコイツが大の苦手なのだ。小学生の頃に悪戯し過ぎて気持ち悪くなってしまったのだ。もうひとつの理由は、漫画家手塚治虫先生のマンガ「ザムザ復活」を読んだ印象が強すぎた。カフカの小説「変身」が元になったマンガのはずだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ナシナスの木に長さ10センチ以上の芋虫が3匹も…ここまで大きくなるということは、殺虫剤(農薬)を使っていない証拠なんです。

ヘビは平気なのに派手な色の芋虫のモゴモゴ、ゴニョゴニョしたのが苦手である。コガネムシの幼虫やカブトムシの幼虫は平気なのに…。自分で自分が不思議である。

中島巾着の前作にブロッコリーを定植。そして二重の虹

乾燥続きで定植が大幅に遅れていたブロッコリー。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
一番手前の土が見えているところがブロッコリーの畝

定植作業中に大きく、ハッキリとした2重の虹が架かっていた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
雨を待って昨日から雨の中をブロッコリーの定植。収穫後の仕事の重要性から抱き畝にせず、一条植え。

我家ではブロッコリーは通常、畝巾70~80センチで2条植えですが、今回は1条植えでなければならない。本日定植完了。