月別アーカイブ: 2017年1月

今季もキジが来ました。

10年以上、我家にはキジ(鳥)がやって来ます。信濃川河川敷が深い雪に覆われるとキジは餌に困ります。 そして、雪によって隠れ場が無くなり、渡り鳥であるオジロワシに襲われやすくなるので餌と木々がある安全な場所を求めて、我家にやって来るのです。

午後5時。カラスより大きく、一直線の足跡。

幾世代に渡って、オスもメスも我家の敷地の木々を止まり木にして安心な夜を過ごしています。

雪の上に残るキジの足跡を見るたびに「肉食恐竜」を連想するのです。キジの歩き方は、ジュラシックパークのT レックスにとても似ているのです。

昨秋、敷地内の木々を随分と枝落とししたので、今年来たキジにとって、気に入った止まり木が見つかったかどうかわかりません。

つかの間の晴天・大雪警報解除

午前中のみ晴天だったので築60年以上の小屋の雪降ろしをしました。厚く雪雲が覆っているのが遠くに見えます。あの下では猛烈な雪が降っているのです。

午前中の晴天でも0度以下の気温です。屋根雪は上層粉雪、下層ザラメ雪です。ザラメ雪が表層に露出して10分程度でカチカチになります。早朝の天気予報では「今日夜までに積雪は多いところで80センチ、明日にかけて陸上で瞬間風速30メートル」とのこと。屋根雪で頭でっかちのアンバランス状態に強風では倒壊しそうなので、雪降ろしをします。

ビニールハウスのパイプのみ。ビニールを張ったままだったら倒壊していました。

パイプ径は36ミリ。中柱を立ててもビニールを張ったままなら確実に潰れていたでしょう。19ミリのパイプハウスにビニールを張っていたら、ひとたまりもありません。

小屋の雪降ろしで屋根に上ったときにビニールハウスを撮影。
午前10時前、これから雪降ろしです。総重量5トン前後はありそうな雪。地上6メートル、気温0度・風あり、命綱無し。

命綱は時と場合によります。命綱の取り付け方が悪ければ体に絡まったり、足を取られたりして反対に危険なのです。スノーダンプでの雪降ろしには命綱は危険だと思います。

最初の一掘りが怖いのです。ハシゴのてっぺんで片手に持ったスコップで足場作り。 ハシゴの先端に畳縁を結び、屋根雪に畳縁を埋めてハシゴを固定します。

アルミスコップとロープと水筒を屋根に上げて、ロープでオールアルミ製スノーダンプを引き上げて作業開始。大根のカツラ剥きのように、屋根をグルグル回るように雪降ろし。建物のバランスを考えて降ろします。

重量2.2キロの最軽量スノーダンプです。片手で楽々。

このスノーダンプは廃品を修理し再使用してますので無理はできません。無理をさせない為と、作業性向上のためサイコロ状になるようにスノーダンプで切れ目を入れます。

雪の大きさは大体55センチ真四角程度です。四角にすることで雪が崩れるのを防ぎます。積雪は70センチ以上。

このスノーダンプは修理改造して小さくしたので強度がありません。硬い雪には使えませんし、屋根雪専用です。軽量と使い易さは安全のための第一条件。再利用品でも7年使っています。

船部がアルミ製であっても、柄の部分が鉄製のものは、これより一回り大きくて4.2キロの重量があります。俺の体型と体力では大きく重いのです。

この一台で雪の重さが15キロ~20キロでしょうか。雪滑り塗料が売れ切れだったので、ロウソクをバーナーで炙って塗ったので雪の滑りは上々です。

隣家と屋根が近いので、雪で繋がった状態です。雪を落とせる場所まで平坦な通路をつけて移動します。何度も行き来し通路がツルツルになるので、長靴はスパイク付きです。

下層の軟らかな雪も、低温の風で10分程度でバリバリに硬くなってスノーダンプの刃先が悲鳴を上げているようです。

右は仕上げた後。左は仕上げ前。右上は隣家の屋根。業者に頼むと左側くらいまでです。 金額は昨年業者にお願いしたところ2.8万円でした。

片手でも振り回せるアルミ製スノーダンプだからこそ右側屋根程度の仕上げが可能なのです。鉄製やステンレス製のスノーダンプでは瓦を割ったり屋根を傷付けてしまうので、15センチ程度は雪を残す必要があります。

安田の焼き瓦なので、陶器と同じで表面がツルツルしています。慣れが必要です。

屋根には滑り止めに鉄アングルが左右2箇所ずつ渡してあります。瓦のギリギリまで雪堀りをすると滑ります。通常は15センチ程度の雪を残しておきますが、この小屋は古くて耐久性が心配なので極力、雪を落としました。

正午過ぎに仕上げが終了した直後から雪雲が覆い始めました。天気予報通りでした。 ラジオから大雪警報解除のニュースが流れてきました…ホッ

我家では、除雪作業の時は各自、ラジオを持って作業します。音が聞こえなくなったら姿を探すのです。仮に雪の下敷きになった場合は携帯電話とラジオの音の両方で探す事ができるからです。

右肘が悲鳴を上げていますが、まだ雪降ろしをする屋根が残っています。

今日も雪。容赦ない自然の脅威が続いてます

昨日、雪降ろしをしたのに一晩でもう70センチ近くの雪です。疲れきっているのにまだ降り続く予報が出ています。 出荷作業などしていられません。 今回の雪は異常な降り方です。

誰か手伝ってくれないでしょうか…わざわざ高い料金を払ってダイエットしなくても、我家で雪降ろしや除雪作業をすれば絶対に痩せられます。

昨日の予報通り80センチの積雪だったのかもしれません。

昨日のブログ画像と同じ屋根。20時間経っていません。 雪は積もるごとに雪の自重で締まり、下層になるほど重くなりますが、それでもこんなに積もりました。 間柱や筋交いの少ない車庫や倉庫は何かの拍子に、一気に倒壊する恐れがあります。 幾度もの地震で弱った建物は心配です。

この大雪・豪雪で、精神的にも肉体的にも疲れています。 雪降ろしが追いつかない豪雪に怯えるのは雪国の貧乏百姓の宿命のようです。

自然落下の屋根や、融雪屋根にすることを反対し「瓦屋根らねば絶対ダメら」と怒鳴って自分の意見を通した6代目を恨みながら、鉛色の空を見上げました。 その6代目は膝に水が溜まるようになってから25年間というもの、ただの一度も雪降ろしをしませんでした。

親戚の叔母さんは高校の教師でした。学校の屋根で雪降ろし中に、屋根から落ちて大怪我をしました。 それ以後、「雪の降らないところに引越したい」と叔父さんに切望して、転勤願いを出して東京に引っ越しました。 叔母さんに会うたびに「長岡にはもう住みたくない。雪が降らなければ良い町なんだけど、もう絶対に雪はイヤだわ。」と言っていました。 その優しかった叔母さんも他界して10年以上経ちました。 金さえあったなら俺も引越したい…

 

雪おろしの序章

作業場屋根の雪。湿っているのでとても重たい雪です。

自宅・倉庫・車庫など屋根の雪降ろしが7箇所もあるので、積雪か少しであっても事前に雪降ろしをしておかないと、2日で2メートルも積もったら対応できません。家屋倒壊確実です。30センチであっても降ろすことにしました。

農機倉庫は築60年以上。中越地震で傾き数年前から取壊す予定でしたが懐事情で取壊せないまま…ここが一番やばい。

本屋根は明日以後にして、本日はシャッターの上だけでも降ろします。

積雪約30センチ、スノーダンプ1杯で10~15kgもあります。車1台分がここに載っています。屋根雪専用のオールアルミ製スノーダンプで重量2.2キロ

スノーダンプはハンドル柄とソリ部分の溶接が取れて廃棄されていた物。知人のリサイクル業者から200円で買って、ボルトなどを使って修理して使って7年目。俺は業者から「土田さんのようなリサイクルの鬼は見たことがない」と呼ばれていますが、単に金がないだけです。

4.5M×7Mの作業場屋根の雪の重さは1.5トン前後ではないだろうか。

一晩で60センチ~1メートルも積もったら、倒壊する家が続発しても不思議ではありません。まして、近年の全国的な地震。関東で震度6以上の揺れがあったら、長周波の震度3の揺れは屋根に積もった数トンの雪の重みでアンバランスな状態の家屋を簡単に倒壊させてしまうでしょう。

夕方からは、屋根の除雪用に中古で入手した小型の除雪機を整備しました。屋根雪を遠くに飛ばす必要がある場所で絶対に必要な物です。

 

長芋ステーキ・トラック荷台の雪対策

5分かからず出来て簡単で旨い。これだけで飯が腹一杯食えます。

長芋の皮をむき、約1cmの厚さに輪切りします。フライパンに油(フッ素加工の場合は不要)をひき、長芋を入れて加熱します。生でも食べることができる長芋ですから好みに応じて加熱具合を加減し、塩・コショー・醤油で味付けします。 ニンニク・バターなどを適宜加えることで風味が良くなります。

焼加減は表面ホクホク、中はシャリッ気が残る程度が一番だと思いますが、それは好みと経験です。

本日は、どこのテレビも大雪報道ばかり。一晩で80から90センチの降雪予測は明日以降とのこと。旧長岡市は山間部といえるかどうかハッキリしない地域。 天気予報の地区としては平野部ともいえるし山間部ともいえる半端な地域なのです。昭和38年の豪雪時には自衛隊が出動し、雪を消すために火炎放射器を使ったが役に立たなかったとか…

トラックの荷台は布幌がかかっていますが、雪が積もると雪落としに苦労するのです。

布幌は紫外線や暑さ寒さには丈夫ですが、雪が滑り落ちてくれないので大変です。

この時期は、幌の上に銀色シートを重ねることで雪の滑りが良くなり、サッと雪落としができます。

車の雪落としは連日の作業になります。少しの労力と時間ですが、その積み重ねは大変なものになります。たったこれだけで労力と時間の節約になります。

一年中、少しでも楽をするにはどうしたらいいか…を考えて無い知恵をいつも搾っています。 今回は、ロープワークを必要とする素手作業のために手が、かじかんで痛くなりました。 昔に比べて便利な品が安く簡単に入手できる時代なのでアイデア次第で仕事が手抜きできるようになりました。

消雪パイプの差・我家のネギ保存法

今期一番の寒気団が来襲した一日目。明日の新潟県は雪の多いところで80センチの降雪予報です…恐怖

昼の画像です。井戸消雪のある道路との違いがこの差です。地盤沈下と電気量を犠牲にした結果ですが程度問題です。我家は10センチ以上にならないと消雪井戸は使いませんが、御近所さんは賃貸駐車場と一括借り上げの賃貸集合住宅を所有しているための契約からか、雪がちらつくだけで井戸水が流され続けています。降雪感知器の設定次第なんですが…井戸水も貴重な資源、使っただけ地盤沈下して住宅の土台が下がります。

籾殻を入れた袋に積もった雪

若いころは雪なんて何とも思わなかったのですが、年々屋根の雪降ろし・除雪作業が苦痛になっています。最近は雪の降らない土地へ本気で移住しようかと考えることがあります。住民募集や農家募集している雪の降らない県がないものでしょうか。

長岡市の農業事情にも閉口気味になっているので、余計にそう思います。先立つものが無く、財産は100年の伝統ある種と技だけです。

昨日収穫したネギ。この時期に収穫できるとは思いませんでした。一度、雪の下になっているので甘味アップしています。 

我家では幾つもの冬野菜保存方法が伝わっています。毎年同じ降雪状況ではないので同じ野菜でも保存方法を変える必要があるためです。

今年は、野菜を洗浄するための70×180センチの桶に立てて保存しました。欠点は土の上に置く保存に比べて湿度が足りないことです。利点は垂直に立てることが楽にでき、ネズミの侵入が防げることです。今期は「ネズミの被害を恐れている」のでこの方法にしました。

12月の降雪直前に収穫した越冬用保存ネギ。曲がったら価値が下がります。

少し知識のある人なら知っていることですがネギは必ず立てて保存すること。画像の曲がりネギは、保存中に倒れてしまったもの。ネギは起き上がろうとする性質があるのです。家庭菜園などをやっている人は、緑葉を切らずに土付きのまま肥料袋や30キロ入りの紙の米袋に入れて立てて保存するのが良いです。

アスパラ菜の花

ネギの収穫をしていると、隣の畑に黄色い花が見えたので撮影。今時期に何の花か見てみるとアスパラ菜の花。

隣の丸山さんのアスパラ菜畑。土手の向こうに雪が積もった東山が見える。

今冬の天気は本当に怖い。自然というのはどこかで帳尻合わせをしようとする。雪も雨も1年という期間の中で絶対量があると思う。そのうちドカ雪が襲ってくる気がするのです。

菜の花と同じですが茎に光沢があります。天ぷらや御浸しなどで、目と鼻と舌で楽しませてくれます。

隣の畑なので撮影だけで、味わうことはできません。

植物の性質は面白い。改良種は原種ではないので元になった品種の性質が、どこかしらに残っている。それを見分けて元となった品種の予想をして調べてみると…予想通りだった時の気持ちは、クイズに正解したときと同じで自己満足しているのです。 根から茎葉の色艶形・花の色形、そして採種して何年か栽培してみることもありました。 新潟黒十全の親種を調べるために4年も自家採取栽培したこともありました。 アメリカで採種された一代交配白菜を採種してみたら白菜にならなかったので「トウナ」として収穫したら美味であったこともありました。 採種から収穫までやり、歴史と伝統を守っているからこそ百姓なのです。 我家は農家ではないのです。

明日は確実に積雪状態になります。今シーズン最強の寒気が週末まで5日以上も居座るとの予報。 今日の天気は、お天道様がくれたお年玉と思い畑仕事に出ました。

雪が降りそうな気配です。

本日も雪が降りません。一体どうなっているのでしょう。でも降り始めたらどうなるかわかりません。降雪前の再点検・再準備をしました。

敷地内の雪を井戸水で消していますが、今シーズンはまだ一度も井戸水を出していません。昨年12月に(融雪した井戸水が流れる)敷地内の側溝を掃除しましたが、野菜の土落とし、洗い物をしたために土が溜まってしまったので本日再掃除です。

マンホールへ続く穴。ドブネズミの出入り口です。

側溝穴から出てきたネズミを見たので、廃棄したガスコンロの焼網で閉じてます。網が倒れないように木片を立て掛けています。側溝の角枡には泥や草、木葉が溜まっています。

近所の深井戸が稼動していないので、我家の浅井戸は生きています。だから、この時期に野菜を洗浄することができて嬉しいのですが、泥が溜まるのは当然のことなので、今日の側溝清掃は嬉しいのです。

鉄製のジョレンは1年しないうちにダメになるのでステンレス製のものにした。

長年の地盤変化で高低差が生じて水が滞留するようになった。夏場は蚊の発生源となっている。この地域の井戸水は鉄分が含まれているので、飲料・洗車などには使えません。野菜の洗浄には充分な基準です。

 

バケツに汲み取って、1日置いて上澄みを捨てて、泥土は畑に入れる。これで消雪井戸を安心して使えます。

子供のころは、どこの道も砂利道で脇にはドブがあったものでした。毎週日曜の朝になると各家で自宅前のドブさらいをやったものでした。場合によって消毒液を流して一面のドブが白濁し、薬液の匂いが漂ったのを思い出します。ちなみに、近所を見渡しても敷地内でドブさらいをしているような家はありません。

ドブさらいも百姓家(ひゃくしょうや)の宿命です。

部品供給なし。修理すればまだ使えるのに。

22馬力でありながら4気筒。排気量があるのでトルクがある。変速はクリープ付きの16段。20年近く前に6代目が中古で買った。水平機能は最初から壊れたていたので細工してもらって尾輪耕起のみ。各部のオイルシールから滲み出るオイルは補給で対処して15年以上。エンジンオイルは自分で交換。最初から余熱は効いたり効かなかったり。ライトも10年前に片方壊れたまま。

パワーステアリングもついてないので、手を怪我している時は大変だった。

部品が無く、泣く泣く手放した古いトラクター。この頃のトラクターに比べたら、現在の同馬力トラクターは「ICチップがついた玩具」。電子頭脳が壊れただけで使い物にならないし、トルクが無い。

このトラクター。信濃川が夜中に急な増水をして、エンジンの半分まで水没してしまった時があった。濁流に浸かってラジエターの隙間も泥とゴミが詰まった。しかし奇跡的にエンジンが掛かったのには驚いたものでした。 しかし、喜んだのも束の間、オイルシールの隙間から川水が侵入していたらしくクラッチが張り付いてしまったので修理に4万かかった。修理してすぐに水温計の上昇が頻繁になった。30分使ってはエンジンが冷えるまで休ませて…の繰り返し。 それから3年近く、騙しながらなんとか使ってきたが、26年6月にとうとうオーバーヒート,リザーバータンクもボロボロに割れた。 「もう部品がない」と三菱に言われた。

一昨年、外国人の輸出業者に引き取ってもらった。ヨーロッパに行くそうである。今頃はヨーロッパで活躍していることだろう。

海外ではエンジンまで修理して再生しているのに、少資源国日本は「修理できない」と平気で言う。「新しく買ってください」という意味だ。 金持ちばかりの百姓ばかりでない。新車なんて買えない百姓も多いのに…。仕方なく

ドイツの国民車、ワーゲンビートルのような基本性能がしっかりして、修理すれば何十年も使い続けられるトラクターを作る会社が日本にあれば、必ず売れるはずである。

中古農機具の輸出業者の台頭によって我家のような小さく貧しい百姓が買える「程度の良い安い中古トラクター」が消えてしまった。いくら程度が良くても電子部品でウン十万円もするトラクターは買わないし、買えない。 誰かトラクターを安く売ってくれないだろうか。

 

 

我家の七草・今年初めての収穫作業

雪なし正月が明けました。年末年始と出荷仕事や機械整備ばかりだったので、雪無し風景を見ると畑仕事に出たくて仕方ありませんでした。正月明けに畑仕事ができる年なんてあまりないことです。トラクターに乗りたい気分ですが、そこは我慢。防寒着を着込んで信濃川両岸の畑を廻って今年の初収穫です。

小松菜

多少の虫食い穴が空いてます。

小型白菜タイニーシュシュ

寒くても成長しています。10日前に芯までフワフワだった白菜ですが、まかって(丸く締まって)ました。

小松菜と、ひゅうな。似ているようで違うのです。色が濃いのが小松菜

自宅に帰って外葉を取ってキレイにしました。

ブロッコリー

寒くても成長しているのはブロッコリーも同じ。包丁を茎に当てるだけで割れるように折れてしまいます。冬野菜の美味さがポキッと手に伝わってくるのです。

ごぼう・だいこん

うちのゴボウは太くても軟らかいのです。畑の土が締まっており、掘るのがツライ。夏播きだったことと、ロータリーの耕盤ができているため、横方向への根張りが強く、最近流行の「短根ゴボウ」になってしまったのです。

あさつき

この香りの強い浅葱(あさつき)は食欲をそそる薬味として最高です。蕎麦に善し、ネギ味噌にしても良し、人に会う場合は食べるのを控えます。

ルッコラ

妻の片手間野菜です。

この時期の、ひゅうな畑に入れる幸せ

この畑が菜の花に覆われ、ミツバチと甘い香りに包まれる時期(4月5月)が好きです。信濃川の土手に上がって、東山連峰から昇る明銅色の満月を見るのが待ち遠しい。

ひゅうな(冬菜、とうな)

各農家の連綿と続く採種によって、長岡のトウナは色々な性質に分化しているはずです。葉物野菜は新鮮第一、美味いトウナを探し出すには、畑で採りたてをサッと軽く茹でて食べ比べないと判断できません。今年は春になったら青虫になったつもりで他農家の自家採取トウナと食べ比べします。

本日収穫の野菜は、親しい日本料理店の老舗に、お年始の挨拶として差し上げてきました。