自作農具・ピンポイントで農薬落とし


テレビ放送があるので、ベイマックス雪だるま。

この道具は15年以上前に作った、農薬点撒き器。材料は、500ml ペットボトル・スキーのストック・幅10mmのアルミ板・引出しのツマミボタン・バネ・5ミリの丸棒。制作費は500円程度でした。現在では似たような物が1万円前後で販売されています。手袋をして腰を曲げて粒剤農薬を穴や株元に撒いてたり落としたりしていましたが体は痛いし、風で農薬が飛ばされるので有り合わせの材料で作りました。粉剤は詰まるので使えません。

重さは400グラム程度。機能を複雑にすれば良い品が作れるが、重くなるので疲れる。シンプルで軽いことが百姓には重要。
ネジがストッパーになっているので調整すれば少量~大量まで、一定量が流れ出る仕組み。ただし、慣れが必要です。

人差し指と中指のパイプもスキーのストックです。ストックやアルミパイプは軽くて丈夫なので、俺にとっては創造の宝です。

片手でも、両手でも撒ける軽さ
農薬に塊が混じってると詰まったり、流れっぱなしになります。雨の日は使えません。

青いツマミボタンの上に円錐状のABS樹脂があり、これが下に押し出されることで隙間から農薬が落下する。隙間の調整は手元ネジで固定する。トリガーを引く時間によっても量が変わるので慣れが必要なわけです。

特許や実用新案を取得できるほどの機能性はなかったので、申請しませんでした。現在は重いですが、良い品が販売されています。3年ほど前に農機具展示会で使ってみましたが重さで疲れると思いました。

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