歴史遺産の土産


 

世界遺産の土産だそうです。明治維新後に各地で養蚕事業が開始されました。有名な所では観光に力を入れていますが、これもそのひとつ。 チョコレートですが、葉っぱは抹茶チョコ。繭や幼虫はホワイトチョコレートの中に工夫を凝らしたチップを入れてありました。成虫はホワイトチョコレートのみ。

見た目のインパクトはピカイチだと思います。

長岡には「雪にお(雪しか)」という大きな雪山を作る場所が3箇所ありました。そのひとつが中島地区でした。俺の父親も若い頃に、背中に背負子を背負って雪を運んだらしいです。この雪にお(雪しか)は明治時代から盛んになった養蚕事業のためのものです。 カイコの卵の保存と、孵化時期を何回かに分けるための低温処理のためのものだったのです。

雪国の負の部分を利点として生かす、非常に賢い方法だったのです。この「雪にお」は氷の代用品として解熱用に使われたりもしました。俺の祖母はツツガムシ病で高熱になった時、この「雪にお」のお陰で命拾いしたそうです。

昭和初期の写真。雪を担いで巨大な雪山(ゆきにお)を築いていく。すべて人力である。

地域の歴史を調べると、今が見えてくるのです。このような目立たない隠れた歴史の何にこそ真実があり、庶民の暮らしがみえてくると思うのです。金儲けに走ると嘘と圧力と権力に媚びへつらうばかりの卑しい団体ばかりが横行してきます。行政はそういう者達が大好きです。 でも俺はそういうものが大嫌いです。

 

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