久々の快晴に里芋の収獲完了


風邪をこじらせて更新を休んでいた。

午前10時過ぎ。太陽高度は低くても有難いです。

風邪をひいて2週間以上治りませんが、久しぶりの上天気ですので畑に出ました。里芋収獲の最終日にふさわしい青空でした。

初代ウルトラマンとほぼ同じ高さの水道タンクと胡桃の木。

里芋を掘っていると、雑木林のほうからガサガサと音がしていましたが、作業服を着た男性がクルミ拾いをしていました。洪水になってもクルミは流れなかったのでした。水より比重があるのはクルミが種である証しですね。

畑一反分のガレキの山を手作業でかき分け1ヶ月

ガレキの中身は、葦が4割・流木3割・ガラス瓶とプラスチック類3割です。40年前まではガラスやプラスチック類のゴミは、こんなに川に流れてきませんでした。ガレキを分別しながら里芋の掘り取り作業をしてきました。葦はそのまま畑に残して来年の肥料にします。流木は薪ストーブの燃料にします。その他ガラス・プラゴミは一箇所に集めておきました。

流木を選別した山が10箇所以上になります。来春も残りのガレキを片付けます。
最後の1畝。三本鍬で株を出しています。画像右側はすべて瓦礫で埋まった畑

不幸中の幸いであるが、ガレキに埋まった残り15メートルの畑は作付けしてなかった。

先祖たちも信濃川増水の度に同じことをしてきたのです。ガレキの中の里芋3株

復興と云うには大袈裟ですが、信濃川の恩恵を得ている百姓の宿命として、信濃川の増水洪水の度に作物はダメになり泥やガレキの片付けがあります。しかし、この重労働をした者だけに翌年の最高の野菜収穫が待っているのです。

1人で里芋を収獲する方法。斜めに写るのがフォーク。

里芋やサツマイモを4本フォークで掘るときは、垂直に突き刺したフォークの根元に支点となる物を置くと、フォークがズレないので余計な力が掛かりません。

一般の農家が、これだけの葦を刈り集めて畑に入れることできません。

葦の浄化作用は優れたものがあります。俺は葦をアシ(悪し)と言わずにヨシ(好し)と言います。そして葦という植物の肥料成分は最高のものです。この畑での来年と再来年の豊作は確約されています。苦労が報われるのは来年以降です。中島地区の百姓が長岡市内で一番の野菜を200年に渡って作り続けてきた理由がここにあります。

 

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