ナス種の選抜について


昨日夕方、ミゾレ交じりの雨の中をチェーンソーで薪伐りを終えた頃から雪に変わり、今朝は気温0度積雪10cm程度でした。昨日の天気予報で大雪予報が出たので、昨日は信濃川増水後の左岸農道が泥道のままなのでトラックがスタックして脱出できない場合、トラクターで牽引するために畑に置いたままにしていた13馬力のヤンマートラクターを回収し、大根収獲用に畑に置いていた運搬車を回収したりで体は冷え切り、帰宅後に入浴食事後は疲れで寝てしまった。

今期、ナスの生育は長岡市においても新潟市においても不作だった。植え付け前から低温であるのを小田切さんと話していたのだが、シーズン通して低温の影響が顕著であった。

今年一番期待していた選抜種。

例年通りであれば、選抜した中島巾着(土田系)の性質が他の土田系・米重種店の小林六郎系(平成25年採種)・県保存の米三種苗の丸山系(昭和62年保存)と比較できたのだが、今年の天候では比較することができなかった。自根であることが採種条件であるので今期のような年は早期のうちに褐紋病が蔓延してしまったことも採種断念の要因のひとつである。ただし、全てのナスが枯れた後に黄色く成熟した特徴を備えた形の良い種実は、もしもの時のために採っておいたが余程のことがない限りは播種することはない。来年は今年と同じ種を同量播種して比較調査のやり直しである。梨ナスを含む水ナス系の比較調査は悪条件のなかではあったが、非常に興味深い面白い結果が出た。この結果を見ることができたのはひとえに米三種苗の鳥越さんのおかげである。

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