カラスになった気持ちで柿を見ると歴史が見える


雪国長岡が雪に閉ざされるのは12月~3月上旬まで。現代は「閉ざされる」という時代ではないが、雪に閉ざされてきた時代の食文化が伝統野菜を培ってきたことに間違いはない。冬の保存食が伝統食になったともいえる。漬物としてのナスはその代表である。

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冬のビタミン補給は何か?我家には代々と梅・柿など保存用の果樹が植えられてきた。柿は干し柿とすれば2年は持つし、梅は何年でも保存できる。冬場の食材として重要なもののひとつです。昨年、柿の枝剪定をし過ぎたためになのか、今年の気候のせいなのか梅も柿も実付きが非常に悪かった。画像は12月初めに倉庫屋上から見下ろして撮影した。カラスやハクビシンの気持ちになれる。地上から見上げるばかりではわからない世界があった。この柿の木は6代目(父)が植えたものであり、かつて同じ場所には、5代目(祖父)が植えた杏の木があった。落ち葉は集めて腐葉土として再利用する。百姓と農家の違いのひとつでもある。

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