月別アーカイブ: 2017年10月

サツマイモの収穫完了

昨日、雨中暴風の中サツマイモ掘りが完了しました。本日は朝から芋の洗浄作業。午後7時に全ての洗浄を終えました。今シーズンは降雨が続き、作業効率が悪かったです。春先からトラクター2台の故障で作付けが6月10日過ぎとなり遅れた事と、プラウ耕起による天地返しが思ったほどに効果がなく、粘質土壌の改善が見られず、サツマイモには適さない湿度過多土質に改悪してしまったために不作でした。

畝巾60cm、畝間60cm、畝高さ30cm、畝長約45m、畝数23本、株間約30cm

畝間はハンマーナイフで蔓処理。畝はツル刈機で処理します。例年に比べて不作のために、蔓の株元が細いために刈処理が上手くいかず、畝の上にツルが大量に残ってしまいました。

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例年に比べてカエルは10倍以上の生息数でした。掘り取りが進むにしたがって棲息密度が上昇するために、畝が、あと2畝となった時のカエルの数は、気持ち悪くなるくらいでした。害虫を捕食してくれる百姓の心強い見方です。

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サツマイモの収穫3日目には、ヘビ嫌いの妻が幼蛇(マムシ)を発見して大騒ぎでしたが、カエルが多ければ蛇もいて当然の事です。自然の生態系・サイクルが農地に完成している証で嬉しいことす。古来から日本の農業は自然との調和を保つことによって成り立ってきたのですから、八百万(やおよろず)の神様がおらっしゃる(いらっしゃる)のでしょう。

トラックのタイヤが破裂

農耕用トラックは砂利道を走行するためにタイヤの溝に砕石が刺さるように挟まります。たぶん、それが原因でバーストしたのだろうと考えます。アスファルト道路を走行すると石がカチカチと当たる音がするのでマイナスドライバーでタイヤ溝の石を取り除くのですが、深く刺さった砕石は取り除いてもタイヤに傷を付けています。

1.25トン積載量のトラックの前輪

5年ほど前は助手席側の前輪がバーストしました。その時は新車時からのノーマルタイヤでしたが、今回はスリップサインが出たスタッドレスタイヤを夏タイヤとして使用中のバーストです。ノーマルタイヤの破裂音は凄まじい音でしたが、スタッドレスはノーマルタイヤより小さな音でした。このトラックでは父親が1回、俺が2回バーストしています。ちなみにタイヤメーカーは毎回ブリヂストンです。

スペアタイヤに交換後

タイヤバーストの前兆現象は数日前から出ていたようです。タイヤが一回転する度に、若干ですがカクン・カクンとアスファルトの路面の凹凸を拾うような感覚がありました。おそらくタイヤ表面が数ミリ単位で膨れていたのだろうと思われます。バーストする20秒程前からはバウンドする感じが強くなり、タイヤからパタンパタンという音がしてスピードを40キロ以下に落とし始めてから破裂音がしました。タイヤメーカーには「溝に石が挟まらないような斜めの広溝パターンタイヤを開発していただきたい」

台風21号・信濃川増水②

先週10月23日夜から翌日にかけて、台風による気圧変化です。

黒い針が現在気圧。台風が大阪あたりに接近中の頃か…

台風通過後の気圧

魚沼漁業共同組合員の一員として、このような被害もあります。という画像です。

右岸運動公園の土手際で息絶えた産卵に遡上した雌鮭。既に腐敗臭が漂っていた。比較に缶コーヒーと硬式テニスボールを置いた。

川の水が引き始めた頃に発見していれば、渓流釣り用の餌として卵(イクラ)が入手できたのに…もう1日早く

超大型のヘラ鮒、近年は信濃川も護岸で固められ、水生生物を守るワンドの減った信濃川でこんな大物は滅多に見ることはできない。500mlのペットボトルは比較用

へら鮒も右岸運動公園のグランドで息絶えていた。

やきいも会

中島幼稚園の焼き芋会に呼ばれて園児達から元気とやる気をもらってきました。台風21号で河川敷の畑作物が全滅したので気落ちしていましたが、焼き芋会で大勢の園児の笑顔と歓声を聞いて元気が出てきました。

以前は落ち葉などで焼いていたそうです。

落ち葉は煙が出ることなどから、給食室で蒸したサツマイモを園庭で炭火焼きにすることにしたそうです。全部で大小5台の炭火コンロです。

蒸したサツマイモを園児に渡しています。

先生からみんなに渡されます。外国人に評判の順番を待つ日本人の行儀善さは、幼児教育が土台になっているのを感じました。

アルミホイルで蒸したサツマイモを包んでいます。

大小、品種いろいろなサツマイモを小さな手で上手に包みます。アメ玉を包むようにアルミホイルの両端をねじった子もいて個性が光ります。

「ほら、見て~」
着火するまで時間が掛かりますが、先生は手馴れたものです。

土手際の小さなテーブル椅子とゴザにチョコンと座って待っている姿を見ていると、自分の子供達もこの幼稚園で、この園児たちと同じようにしていたのだなぁ…と感慨深いでした。

台風一過の上天気 のどかです。

みんな行儀良く待っているのです。

蒸した後に焼いても蜜が出てくる甘さ。

園児と先生が苗植えから収獲・調理までやりました。

焼き芋会が終わったら12時ピッタリ。

年少さん(たぶん)は園庭のテーブル椅子で給食することになりました。先生が「パンを焼いて食べたい人はいますかぁ~」と云うと、何人もの園児が手をあげていました。中島幼稚園は自然に恵まれた環境で、活き活きした先生が園児と一緒に生きる楽しさを感じさせてくれる幼稚園です。

台風21号・信濃川増水①

平水時は海抜17メートル前後の水位ですが、今回の台風は22.6メートルほどまで増水し、河川敷の畑は完全に冠水しました。前日の夜10時過ぎのニュースで関西方面の台風被害を見て、すぐに畑へ直行し、畑に置いてたトラクター・耕運機・管理機・一輪車などを回収したので機械の水没だけは免れました。

川西地区から信濃川方向を撮影。22メートル以上の時。

23日午前10時頃に撮影。土手下のアスファルトより1メートル以上に水が上がっている。数年前の増水時にはトラクターを水没させてしまい高額な修理費が必要になりました。

24日、水位20.5メートル時点の画像

土手から信濃川本流までおよそ200メートルの距離。

農道は泥で覆われています。

信濃川から20メートルの我家の畑。農道には泥が溜まっているのでトラクターで巡回して被害状況を確認。この補修や瓦礫の片付けを考えると気が重いです。

今年のサツマイモ畑は生き物の宝庫

サツマイモの収穫が始まりましたが雨が多く思うように作業が進みません。長岡では「べにはるか・安納芋・べにまさり」を一番最初に栽培したのが我家です。以来、自家選抜の種芋で自家育苗を続けています。今年も8種のサツマイモを栽培しました。

 

安納芋・べにはるか、など珍しい品種や新しい品種は何年も売れませんでした。今では新潟県でも主流品種になっています。

サツマイモ畑で、メスのカマキリ

じっとしてくれないのです。自動焦点カメラは思い通りに写りません。防水防塵耐ショックの一眼レフカメラが欲しい。

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今シーズンはカエルの生息数が格段に増えました。周囲の畑が大豆生産組合により一面の大豆畑になったために、農薬のない湿度の多い我家の畑に逃げ込んできたためでしょうか。

カエルの前からは撮影できません。逃げてしまうのです。

本日は雨、真珠湾慰霊の打ち上げ花火の試験打ち上げの現場が我家の畑の傍なので、午前は長岡市と花火師と雨の中、現場で打ち合わせをした。午後よりサツマイモの洗浄作業の用意をして終わる。

幼稚園からの贈り物

先週、近所の幼稚園でサツマイモ掘りをしましたが、そのサツマイモが今日の幼稚園の給食のおかずになったそうです。昼食時間に合わせて年長組の園児さんが我家に持ってきてくれる話になっていたそうですが、こちらの都合で夕方になってしまいました。

下画像は6月のサツマイモ植付け時に順番にトラクターに乗る幼稚園の園児たち。

トラクターに触れる機会が少ないために、とても喜んでいました。耕運ロータリーが回転するのを見せてから実際に作業すると納得してくれます。耕運直後のフカフカな土の上を歩いてもらいます。そして土を握ってもらいました。ビニールマルチに触ってもらって、透かして見えるかどうか全員に見てもらいました。光が見えないから草が生えないことを話します。この後に畝を作って先生に協力してもらいながらマルチを張り、園児一人ひとりに苗を植えてもらいました。その成果が今日の給食です。

 

ニャッキ!!

枝豆の葉についてた毛虫

NHKテレビで「ニャッキ!!」という青虫のクレイアニメがありました。子供達が幼い頃に一緒に見ていたのですが、本物はグロテスクです。自然の造形美とは色も形も不思議ですが意味があってのことです。カメムシの強烈な臭いも自然の驚異的創造物です。

春の畑に神様が…人によっては悪魔的存在

俺は大きな芋虫と毛虫が嫌いですがヘビは平気です。妻はヘビが嫌いですが巨大な芋虫や色鮮やかな毛虫も平気です。俺は芋掘りの最中にコガネムシの幼虫が出てくると妻の前に投げます。指先でプチッ!と潰してくれます。コガネムシの幼虫は平気なのですが潰す感覚が苦手なのです。

本日は雨の中、サツマイモの収穫作業でした。今年は雪の季節が早い気がします。

産直表記の疑問

県内産・市内産の表記は生産地の特定がおおまかであるが生産範囲は判ります。地産地消の「地産」とは販売場所からどの程度までの距離の生産地を指すのでしょうか?「地場産」「地元産」の表記にも疑問が出てきます。長岡の有名スーパーでは地場産コーナーに地元長岡産野菜の他に60キロも生産地が離れた新潟市の野菜が並んでいます。以前は「生産者の顔が見える地元長岡産野菜」を売りにしていたコーナーが、生産者の顔が見えないコーナーに変わってしまいました。売り上げ重視という店の方針が消費者に対して誤解を招きかねない状態になりつつあります。「売り場は空間を出さず常に野菜で埋めておくこと」というのが理由だそうです。

農協により「栽培履歴の届出」が義務化されていたスーパーの地場産コーナーに市外の仲買人が集めた野菜を並べるようになりましたが、仲買人の出荷する野菜には栽培履歴の提出義務はありません。

長岡市の地元スーパーに直接出荷する農家は当日収獲当日出荷・翌日朝に売れ残りは引き取り。でかすが、市外生産者の野菜はそのままです。詳細を消費者であるお客さんに話すのはタブーとなります。長岡市外の経営者であるためなのでしょうか…。

産直だと思って行く直売所の野菜が、買ってみたら小さなラベルに県外産・市外産と印字してある。青果市場が「やっちゃば」と印字して農協の直売所に野菜を出荷しているのも不思議で可笑しな状況に思えてしまう。

北陸農政局や新潟県は、地場産・地元産の明確な定義を決めるべきと思います。

にんにく・ファンベルトの交換

順調な、にんにくの成長。
ファンベルトを外す作業

ラジエーターの修理をしている時に、ファンベルトの劣化が判明したのでミツビシに注文しました。ベルト代が800円程度で送料が同額程度、合計1700円程。

インターネットで何でも調べられる時代なので便利です。右人差し指付け根関節が痛くてファンを通すのが一苦労。

ユーチューブでクボタトラクターのファンベルト交換を見て参考にしたので作業は楽でしたが、発電機の下部ボルトにレンチが入りずらいので時間を取ってしまった。

23年間一度も交換してないのでボロボロ。
純正でなくても…と思うが。
新品に比べて磨耗劣化が進んでます。

本日、サツマイモの試し掘りをしましたが、今年は低温のせいで6月植えでは成長度合いが悪かった。黒マルチと透明マルチで比較したが、透明マルチのほうが出来が良いようである。